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石割桜 Ishiwarizakura 盛岡地方裁判所の構内にある石割桜は、巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える桜である。 | 石割桜 Isiwarizakura|
吹浦十六羅漢 Fukura 16 rakan 海上の安全を祈り彫られた磨崖仏で、海岸の岩に釈迦三尊、十六羅漢など22体が厚肉彫りされている。山形の羽越本線吹浦駅から北西へ1km。 | fukura|
名草巨石群 Nagusa 栃木県足利駅の北14km、名草にある巌島神社境内からその奥にかけての一帯に花崗岩の巨大奇岩群がならんでいる。 | 名草巨石群|
平和観音 Heiwa Kannon 高級建築材料として知られる大谷石の産地、栃木県大谷市にある全長27mの平和観音と洞窟に包まれた大谷寺。 | 大谷観音|
日本寺大仏 Nihonji Daibutsu 南房総・鋸山のふもとの日本寺にある大仏は、30mを超える高さで日本最大の磨崖仏。山中には五百羅漢が点在している。 | 鋸山大仏|
東尋坊 Tohjimbo かつて自殺の名所とされた福井県の東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く景勝地。 | 東尋坊|
清見寺 Seikenji 東海道本線興津駅から徒歩約15分の清見寺(せいけんじ)にある五百羅漢。 | 清見寺|
万治の石仏 Manji no Sekibutsu 長野県下諏訪町にある万治の石仏は、高さ2m程の半球状の自然石に別の石で彫られた頭が載ったユニークな石仏。 | 万治の石仏|
狛坂磨崖仏 Komasaka Magaibutsu 金勝山中の大津市との境界に近いところに、狛坂寺跡と向かい合うかたちで、大きな花崗岩の磨崖面 | 狛坂磨崖仏|
愛宕念仏寺 Otagi Nenbutsuji 素人が彫った素朴でユニークな石像が無数にならぶ愛宕念仏寺の千二百羅漢は、右京区嵯峨野の化野念仏寺のすぐ先にある。 | 愛宕念仏寺|
飛鳥亀石 Asuka Kameishi 奈良県明日香村には造られた年代や目的の分からない謎の石造が多数ある。近鉄吉野線飛鳥駅周辺。 | asuka|
飛鳥猿石 Asuka Saruishi 奈良県明日香村には造られた年代や目的の分からない謎の石造が多数ある。近鉄吉野線飛鳥駅周辺。 | asuka|
飛鳥石舞台 Asuka Ishibutai 奈良県明日香村には造られた年代や目的の分からない謎の石造が多数ある。近鉄吉野線飛鳥駅周辺。 | asuka|
佐渡二ツ亀 Sado Futatsukame 佐渡島の最北端、2匹の亀がうずくまっているような様子からその名がつけられた島。 | sadogashima|
佐渡夫婦岩 Sado Meotoiwa 佐渡の西側、相川市街の海岸にある対照的な岩がならんでいる夫婦岩は夫婦円満のシンボルとされている。 | sadogashima|
北条五百羅漢 Hojo Gohyakurakan 今から400年ほど前に彫られたとされ、今も謎につつまれる異形石仏として名高い北条五百羅漢は、兵庫県加西市北条鉄道の終点にある。 | hojo|
浄土寺磨崖仏 Jodoji Magaibutsu 尾道を見下ろす浄土寺山の山頂付近にある不動明王磨崖仏。 | onomichi|
宮島の奇岩 Miyajima Rocks 日本三景の一つで広島を代表する観光地で、「人が神々とともに生きる島」宮島。頂上付近の奇岩群は見所多し。 | miyajima|
竜串海岸 Tatsukushi Coast 足摺岬のすぐそばにあり、激しい風や波の浸食作用によって様々な形状の奇岩がみられる。高知駅から電車とバスで5時間ほどかかる。 | tatsukushi|
熊野磨崖仏 Kumano Magaibutsu 12世紀頃に造立されたといわれる国東半島を代表する磨崖仏で、溶結凝灰岩の岩壁二ヶ所に如来像と不動明王像とが刻まれている。 | kumano|
天念寺川中不動 Tennenji Kawanaka Fudo 国東半島の中部、天念寺の前の長岩屋川にある磨崖仏で不動明王と2童子が彫られている。 | tennnenji|
普光寺磨崖仏 Fukoji Magaibutsu 大分県豊後大野市にある鎌倉時代の磨崖仏。 高さ11.4mと国内でも最大級の磨崖仏である不動明王像を中心に、両脇に矜羯羅童子、制咤迦童子像が配される。 | fukoji|
山鹿不動岩 Yamaga Fudoiwa 熊本県山鹿市の山中に立つ3つの奇岩で、隠れた桜の名所でもある。古くは山伏の修験場であり、民話の題材にもなっている。 | yamaga|
鵜殿窟磨崖仏 Udonoiwaya Magaibutsu JR唐津線、 相地駅近く南側にある山裾の大きな岩場に刻まれた鵜殿石仏群は、鎌倉時代末期から室町期に造られたとされている。 | udonoiwaya|
隼人塚 Hayatozuka 高さ約3mの盛土の上に、多重石塔3基と、四天王石像4体が立つ隼人塚は平安時代後期の建造物と見られている。 | hayatozuka